暗証番号で開け閉めできるデジタルロックを住宅のドアに取り付けみた
暗証番号で家の鍵を開け閉めできると超便利です。
そこで我が家の入口ドアにデジタルロックを取り付けることにしました。
このデジタルロックは、電気配線工事や電池を必要としないタイプです。
ドアに穴を3か所あけてデジタルロックを取り付けできるように加工します。
ドアに穴を3か所あけてデジタルロックを取り付けできるように加工します。
中をあけて暗証番号を変更できるため、お好きな番号に設定できます。
赤いピンを入れ替えることで暗証番号を変えられます。
写真では1234に設定しています。
こんな感じで取り付けます。
安物のデジタルロックはトラブルが多い!
あと、最近は電池式の電化製品みたいなデジタルロックがありますが、おすすめしません。
なぜかと言うと、ボタンの接触不良や内部基板の故障が最近増えています。
確かにスマホなどが鍵になるので便利かもしれませんが、ネットで売られている安物だと2年以内に壊れるものがほとんど!
高級品の電気錠は防水加工や壊れにくくする対策などがされていますが、安物はボタンの耐久年数などいろいろ問題があります。
電気錠を取り付ける際は、そこを重視して慎重に考慮して選ぶ必要があります。
非電気式のデジタルロックをおすすめします
この点、非電気式のデジタルロックは電気錠と比べ耐久性があり取り扱いしやすいので、鍵屋としておすすめしています。
まぁ~、鍵屋が自分の家につけるぐらいなので・・・言わなくてもわかりますよね。
まぁ~、鍵屋が自分の家につけるぐらいなので・・・言わなくてもわかりますよね。
電池式は家の鍵も金庫もクソですので、だまされないように。(笑)