超かんたんトヨタBbのイモビの確認方法と紛失復旧作業
いつもお世話になっている業者より紹介を受けましてトヨタbB
鍵紛失の復旧作業に行ってきました。
場所は、沖縄県北中城村で電話ではトヨタbBはイモビなのかよくわからないそうです。
何度か電話をいただき説明しましたが、分からない様なので現場で説明する事に
車の鍵紛失の場合イモビか通常のカギかで値段が全然違います。
ちなみに、トヨタでは10万円ぐらいと言われたそうです。
カギの紛失よる復旧作業の前にお客様にトヨタbBの簡単にイモビが搭載かわかる方法を教えました。
お客様の車は2代目bBなので初めは2代目から次に初代目bBを説明します。
では2代目bBから説明します。
2代目bBと初代bBのイモビの確認方法
2代目トヨタbB
型式:QNC2#型
年式:平成17年(2005年)~平成28年7月29日に販売終了
①メーター周りの写真にセキュリィインジケータ―が点滅しているのが見えます。
インジケータ―点滅でイモビです。
お客様から小さいランプが光っているけど、よく見ないとわからないですねと言われました。
では、超簡単トヨタBbのイモビの確認方法その2です。
②エンジンをかけるイグニッションにノブが付いてます。
正式名称はツイストノブと呼ばれます。
イグニッションがツイストノブの場合イモビです。
インジケータが光ってなくても確認できなくても偉い人が何と言ようが、
ツイストノブなら2代目bBは100%イモビライザー標準装備です。
③エンジンをかける場所が通常のイグニッションなら
イモビ無しになります。
もちろんメーター周りにインジケータ―もありません
これが2代目Bbのイモビライザーの見分け方になります。
初代bBには当てはまりませんので注意が必要です。
初代bBのイモビの確認方法
初代トヨタbB
型式:NCP3#型
年式:平成12年(2000年)~平成17年(2005年)
初代bBは通常イグニッションです。
通常イグニッションの場合イモビ無しと判断しがちですが初代bBの確認方法は少し違います。
確認する所は、車内の真ん中を見ればわかります。
①車内の真ん中に写真のようなセキュリィーインジケーターがある場合はイモビライザー標準装備なので覚えておくと良いでしょう
エンジンをかけない状態だと点滅しているのが確認できると思います。
②上の写真でインジケータ―が無い場合はイモビ無しなります。
この2つさえわかれば超簡単に初代・2代目bBイモビ搭載か簡単にわかると思います。
今回作業をしたお車は御覧のとうりです。
bBのスマートキーとカギ紛失による復旧作業
メーカー:トヨタ(TOYOTA)
車種:bB(ビービー)
年式:平成18年式(2006年)
型式:DBA-QNC21
セキュリィー:イモビライザー有/セキュリィーアラーム有り
場所:沖縄県北中城村
作業内容:カギの作成スマートキーの登録
鍵の形状:M358/378一般的な鍵(外溝キー)
この車10台以上こなしているので、目をつぶっても出来ます。
嘘です。
最近はこの手の作業が簡潔にできる様になり作業後の登録もれや、後からスマートキーが登録できなどのトラブルもありません。
もしメインキー登録後にエンジンがかかり後からスマートキーが登録できない場合は。
ハンダし初期データ入れて登録する事で対処する事ができます。
心当たりの人いると思います。
スマートキー紛失による復旧作業完了です。
沖縄でトヨタBbの鍵紛失ならお任せください