18年後期アルファード|サブキーからマスターキーへ登録

トヨタアルファード18年式10系

毎回、お世話になっている北谷町にあるフォルムワンさんから連絡があり、サブキーからリモコンキーの追加作業が出来ないか?相談されました。

トヨタさんでは、新しくコンピューターを取り換えないとリモコンキーは登録できないと言われたそうです。

それでも、リモコンキーが欲しい場合はコンピューターの取り換えで10万以上の出費になるそうです。

リモコンキーに10万円も出してられませんよね?

そこで、カギ出張24時沖縄の出番です。

私ならお安くできます。

今回は、スマートキーではなく、リモコンキーの登録作業になります。

車検書の確認する所

今回のアルファードは、平成18年式で型式はMNH10Wになります。

18年式アルファードの10系で、後期型になるようですが、車検書で確認する箇所があります。

それは、年式と型式です。(※重要ポイント)

車に詳しい方なら前期型か?後期型か?を教えてもらえれば、イモビライザーの作業内容を見極めることが出来ます。

そして、鍵を作成する代金もすぐに計算して出す事ができます。

前期型なのか?後期型なのか?で車種により作業内容ががらりと変わります。

前期か後期かインターネットのウィキペディア等で調べる事ができます。

リモコンキーとサブキー

左にあるのが登録するリモコンキーになります。(上記画像参照)

 

トヨタさんの常識では

平成18年式のアルファードをトヨタさんに持って行くと、サブキーからの鍵の追加登録は出来ないと言われます。

トヨタさんの中では、これが常識になっているらしいです。

しかし、それはトヨタさんの常識であって、私にとっては常識ではありません。

リモコンキーを削る

アルファードのリモコンキーを作成する

始めに鍵を削ります。

次に、オンボード登録でリモコンキーを登録します。

順調にリモコンで開け閉め出来るようになりました。しかし、この時点ではまだエンジンはかかりません。

エンジンがかかるようにリモコンキーをマスターキーとして登録します。

数分後に出来ました。

ちなみにマスターキーがあれば、トヨタさんでもリモコンキーを登録することが出来ます。

リモコンキーが完成したので、お客様に動作の確認とマスターキーとして登録されているか?を確認して貰います。

無事にマスターキーとして、リモコンキーが使用できるようになりました。

マスターキーの確認

沖縄県内におけるイモビライザーの事情

イモビライザーの鍵をコピーだけ出来る鍵屋さんは、沖縄県内にもいます。

しかし、他の鍵屋さんはサブキーからマスターキーでリモコンキーの登録は出来ないと思います。

私(カギ出張24時沖縄)なら、それらを作成することができます。

一般キーよりは少しだけ値段が張りますが、リモコンキーの方が便利で重宝しますので、リモコンキーをお勧め致します。

鍵の登録作業完了

それでは、確認のためにエンジンをかけてます。無事にサブキーもマスターキーもエンジンがかかりました。

写真にはありませんが、機械を使わずにサブ・マスターの鍵をイグニッションに刺した場合、セキュリティランプの点滅の反応でマスターキーとサブキーを調べる方法があります。

詳しい内容については、イモビライザーのページを参照して下さい

また、アルファード以外のトヨタ車の車種や型式、年式、イモビライザーなどを調べたい方はトヨタのページを参照して下さい

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沖縄の鍵屋さん
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